ロングライフデザインをテーマに活動する、D&DEPARTMENT PROJECTが、
47都道府県それぞれにある、その土地に長く続く「個性」「らしさ」を、デザイン的観点から選びだして、観光ガイドとしてまとめたものが「d design travel」。
旅をテーマにするBRUNOはこの活動を応援しています。

土地、レストラン、カフェ、ショップ、ホテル、人々…6つの視点でそれぞれ3~4の掲載対象が選ばれ、選ばれたスポットにはdマークとして地図上で紹介されます。

今回の岐阜号の中でキーワードになっている「作家とは何か?」
それを考えるきっかけになったという「ギャルリももぐさ」にて行われた出版パーティーに参加してきました。

毎回パーティーでは感嘆の声が上がる表紙をモチーフにしたケーキ
どちらがケーキか解らぬほどの完成度にビックリです。
これも毎回その土地の方にお願いして作って頂いています。

誌面で紹介されているdマークポイントへ出向きながら集めていくスタンプラリーも、旅をより楽しくしてくれる提案です。
各販売店様の近隣でも、おすすめスポットを回るサイクリング提案なども楽しいかもしれません。

よく聞く観光名所だけでなく、よりその土地らしい場所へと踏み込んでいく。
そんな旅をぜひ自転車で

実際に取材の期間中はその土地に編集の方たちは滞在し、幾度となく通いながら気になるスポットを掘り下げていくという手法で進めていらっしゃいます。
車でしか行けないポイントもあるかもしれませんが、拠点を見つけスポットを巡る旅には自転車はピッタリ。
編集の方たちも取材中にはBRUNOにまたがり、その土地の「らしさ」を見つける旅をしていらっしゃいます。
よくある観光ガイドとは少し違った目線で掘り下げている内容で、知っている土地も新たな土地もより興味深くしてくれる本になっています。

その町の雰囲気をつかんでいくには、風、におい、気配を感じる事の出来る自転車がスピード的にもちょうどよいのではないでしょうか。

BRUNO広告の「一本道シリーズ」の岐阜版は、郡上八幡の一本道です。

d design travelについて

岐阜号詳細はこちらから
http://www.d-department.com/jp/d-design-travel/gifu