都内で生活をしていると車の必要性をさほど感じないのは私だけでしょうか…。
趣味では車に乗っているが日常生活では電車、バス、タクシーで充分事足り、移動という目的を果たすだけなら公共の交通手段が便利なのは事実。
でもやっぱり移動といっても、その時間を楽しくしたいと思うので特に理由がなければ自転車移動がとても楽しい。
ちょっとカスタマイズドして、お外遊びグッズを積み込んで。
キャンプ仕様のe-toolで公園を走れば色々と声をかけられる。
「何積むの?」
「ここでキャンプしちゃいかんよ、、、」
色々な意味で目立つ自転車には、視線がすごい。
近所を走り、買い物にe-toolでお出かけして。
日常を非日常にしてくれるBRUNOらしく、どこに行くにも退屈な時間を豊かな時間へと替えてくれます。
よし、e-toolを持って遠くに行ってみよう
街でも楽しいこの自転車で、折角なら本格的に遠くへ行ってみよう!
それなら自転車だけでなく、車に積んで自走では行けないところまで行ってしまったら楽しいのではないか?
今回は、車も活躍してくれそうだ。
思い立ったらすぐ行動。
自分の車は小さくて自転車とか入らないので、さっそく携帯アプリで車探し。
いっぱい出てくる。
カーシェアで探してみると、近所にこれだけレンタルポイントが。
スポーツタイプの自転車と違い、車輪とか外すこと無く楽に車載してみたい、そんな欲が出て探してみるのはミニバン。
ファミリーで手軽にお出掛けとかニーズが有るのだろう、意外といろんな駐車場にミニバンがある。
このサイズなら運転も気楽だし、自転車さえ簡単に乗ってしまえば色々なところに遊びに行けるぞ!
カーシェアで手軽にかりられるミニバンなら、マイカーでは自転車が入らない、汚したくない、いろいろな理由があっても気軽に遠出ができますね。
早速、e-toolが本当にコンパクトなのか試してみます。
ん、楽勝。
大きなボックスを付けたままでは、さすがに入り切らないか心配だったのだけどこれなら遊び道具も一緒にたくさん詰めます。
しかも、車重が20kg以下のE-toolなら車載時に持ち上げるのもがんばれます。
これが30kgとかになると、女性では流石に厳しそう。
今回、もう一つ気になっていることが…
車に3人乗れる状態で車載できるか?
これもまた、簡単に期待を裏切られた。
しっかり後ろのゲート、閉まります。
後部座席の広い方を活かしたままで、E-toolをまっすぐしっかりと車載できました。
BRUNO e-toolは全長170cm
単身者向けマンションのエレベーターで入るくらいの全長、ミニバンなら簡単に車載ができました。
BRUNO e-toolは車重18.9kg
(最軽量仕様)
E-bikeの中では軽量な自転車なので積み込みも比較的簡単。
これは、自転車を持って遠くへ行く理由が増えた気がする。
箱根湯本あたりまで車で行って、自転車で旧道を登ってみるか?
3人で出掛けられるなら家族でキャンプに自転車を持って行ってみようか?
e-toolで6wheelライフは現実味を帯びてきました。
次は親子で自転車2台(あわよくば3台)持って行けないか8(10)wheelライフにも挑戦してみようと思います。