お客様と話していて、よくある疑問なので、何回かに分けてお届けいたします〜!

#1 『そもそも電動自転車とe-bikeって一緒じゃないの??』

簡単にいうと、ものづくりのコンセプトが違うものなのです!

元々電動自転車は、日本が発祥の地なのです。え〜知らなかった!と思う方多いと思います。

世界で初めて電動自転車を商品化したのが、1993年なのです。

30年弱前にすでに出していたんですね。素晴らしいですよね!

私も当時は、時々街で見かけるようになって、基本おばあちゃんが楽に乗れるための乗り物だったイメージでした。今の速度や、アシストの強さなどは、高齢の方でも安心して乗れるというのが基準となって作られたのです。今となっては、老若男女問わず,ものすごい数走っていますよね!

その日本発祥の電動自転車の技術が、10年以上前からヨーロッパにて使われ始めたのです。


#2 『海外の発想はこれだ! 電動 + 遊び =新たな遊び!!』

彼らは、ママチャリの文化というより、スポーツ自転車の文化が根付いているので、

彼らはスポーツバイクに電動システムを装着したのです!

彼らは、楽しむために、より遠くに、より軽く、より楽しい乗りものに仕立てていきました。

今まで行けなかった境地に行くためのロードバイク、奥さんと一緒に行くツーリングバイク、山の奥地へ行くマウンテンバイク、釣りへ行くハンティングバイク、子供を乗せるカーゴバイク、雪上で使ったりと色々なものに電動を乗せていったのです。

それが、今世界の“e-bike”なのです。

駐輪場/自転車/電動自転車
自転車
電動自転車

#3 『海外e-bikeの主流はどうなってきている??』

今、海外のe-bikeはどんどん進化しており主に2種類の流れがあります。

1:より軽量なe-bike

2:色々なものをいっぱい運べるe-bike

主にこの2種類に分かれてきています。
海外では、値段も30〜120万円程度で色々なe-bikeがあります。

主要な値段は50万円程度! 日本よりグッと高いですよね。なぜ??

それには、より軽く、より遠くに、楽しい乗り物にするため、バッテリー、モーター、フレーム、素材などをより良いものを使っているのです。

だから、軽い、遠くに行ける、今までにない遊びができるのです!!

これは、スイスにe-bikeで走りに行った時のことです。
今まで走ることができなかった、標高、距離を、電動の力を借りて走破!
世界観が変わった瞬間です

山/EBIKE/マウンテンバイク/スイス

#4 『今日本に逆輸入が始まっている!!』

そんな、e-bikeが日本に逆輸入されて初めています。
BRUNOもe-bikeのハイスペック仕様!

でも、海外にて使っている物が、そのまま日本に当てはまるわけではありません。
例えば、ものをいっぱい運べるe-bike。
ヨーロッパのように大きな家でない日本では、ヨーロッパでのカーゴバイクを持ってきたら駐輪さえできなくなってしまいますよね。

EBIKE/カーゴバイク

BRUNO bikeでは、日本で使いやすいようにモディファイされ、でもスペックはe-bikeという、いいとこ取りの自転車になっているのです。

EBIKE/e-tool/e-hop/車
e-tool/e-hop/海

#5 まとめ

e-bikeは電動より
より軽い
より遠くに行ける
楽しい乗り物にするため
バッテリー&モーター&フレーム&部品&素材などをより良いものを使っている!

だから、今までにない遊びができるのです!!

では、実際その中身が何が違うのか??
そこに答えていけるように、これから何回かに分けてお伝えしていきます!

モーターまで分解しちゃいますよ
お楽しみに!

電動モーター解体


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